私自身は幼少期からサッカーというスポーツに関わってきました。ありとあらゆるスポーツの中でなぜサッカーに興味を持ったかというと、「思い通りにいかないことが多いスポーツ」だからだと今は思います。当時はただ単にボールを蹴ることが楽しくて、友達と一緒に汗をかいて勝利を目指していることが楽しかったのですが、振り返ってみると、サッカーというスポーツは実に「思い通りにいかない現象」がたくさん存在するスポーツなのです。例えば、まずボールを普段使わない足を使ってコントロールする。手で扱ってもうまくいかない丸いボールを足を使ってコントロールすることは本当に思い通りにいきません。さらにルール上でも「オフサイド」という小難しいルールが存在します。なぜ私自身がそんなスポーツを好きになったかというと、「思い通りにいかないところに面白さがある」と感じたからです。想像してみてください。ボールを手でもってスタートして走って行ってゴールにねじ込む。そこに面白さを感じますか?相手のゴール前に立っていて、きたボールをゴールネットに手でぶつける。恐らく何も熱狂は生まれないし、感動を与えるようなプレーは出てこないのではないでしょうか?思い通りにいかない足を使い、相手の最終ラインギリギリを見極めて飛び出し、スピード感をもってシュートすることに、人々は熱狂し、感動のシーンが生まれるのではないかと思っています。ここまで何を書いてきたかというと、このサッカーでの現象も日常生活でも同じではないかと思うのです。生活していると「自分の思い通りにいかない現象」が多々起こります。さらに、生きていると法律をはじめ、様々な制約があるはずです。しかし、その思い通りにいかなかったり、自分を縛ったりするるものが案外自分の人生のスパイスとなり、彩を与えてくれることが多いのです。その与えられた環境の中で自分がどう考え、行動するのか、どんな工夫ができるのか、人はそれを考えることで成長していくのではないかと思うのです。今後も中学校生活では自分が想像しないようなことも起こるかもしれません。堅苦しくて窮屈に感じることもあるかもしれません。しかし、そんな中でも自分を成長させるために努力する人と、愚痴を言って行動しない人との差は開くのではないかと思います。今後も自分を成長させる日々を選んでいってほしいと思います。是非参考に!
思い通りにいかないからこそ
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