中学校の授業に慣れてきたときによく耳にするのが、「〇〇先生の授業はわかりづらい」とか「〇〇の教科は眠くなっちゃうんだよなぁ~」などです。もちろんその気持ちを否定するわけではありません。率直な感想だと思いますし、私たち教師もみんなに興味を持てる授業を努力すべきだと思います。しかし、授業というものは先生だけが作るものではなく、生徒とともに練り上げていくものだと思っています。受け身で受けるのではなく、自ら積極的に授業に関わる。そうすると授業の見え方も少し変わるのかもしれません。特に、私自身は「みんなはいろいろな先生に関わって、いろいろな授業を受けてほしい」と思っています。イメージは、ある先生に授業をしてもらう。そうするとその先生からは確かに1つの色をもらえる。しかし、その先生からはその色しかもらえません。だからこそ、別の先生にも教わる。そうすると別の色をもらえる。そうすると自分が描ける自分の人生というキャンパスがさらに彩り豊かになっていきます。先生たちだけではありません。友達、親、自分が出逢うすべての人が自分に色を与えてくれていると思ってください。そのすべてに無駄なものはないのです。良いも悪いも存在していない。ただ、その色で将来あらゆる素敵な絵を描き、誰かに感動を与えることができる。そう思って自分に関わってくれる人から様々な色をもらってほしいと思っています。これからの中学校生活は、みんな等しく同じ授業を受けます。しかし、その授業をどんな気持ちで受けるかはとても重要なことだと思っています。その積み重ねの先に中学の出口が存在しています。どうせ授業を受けるなら自分が成長できる受け方をしてみてください。自分の貴重な中学校生活という時間を使うなら意味のあるものにしていってほしいと思います。是非参考に!
様々な人から色をいただく
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