小さい子供を見るとなんでそんなに一生懸命になれるんだろうと驚くことがあります。例えば公園でひたすらに滑り台を繰り返し滑る様であったり、追いかけっこをしていたり、本当に全身全霊、本気で遊んでいることが分かります。しかし、だんだん大きくなるにつれて、いつの間にか、物事を選ぶときの基準が変わってきていることに気づきます。「自分にとって必要かどうか」「面倒でないか」。そして、「後でやろう」「今日はいいや」といった小さな積み重ねが重なり、本気でやる機会がどんどん減っていく。そして気づいた時には「やらない理由」を探すことだけがうまくなってきている。しかし、私自身は大抵のことは「本気でやればなんだって面白い」「最初はつまらないと思ったことでも、全力で向き合ってみると、新しい発見や面白みが見つかる」と思っています。そして、将来のやりたいことは、本気で取り組んでいるものの中からしか生まれないと思っています。中途半端からは何にも見つからないのではないか。小さい子供は何事も全力でやるから、全てのことが面白く思えていたのではないでしょうか。最近はネットやAIから効率的で、簡単に成果が出るようなコスパの良い情報が目に入ってきます。しかし、簡単に手に入るものは、簡単に役に立たなくなるのも真実です。なぜならば、それは誰でも簡単にマネできて、再現性があるのです。しかし、それで成功し続けるのはとても難しいのではないかと思っています。逆に、時間をかけて自分自身が努力して、苦しんで手に入れた体験・経験は簡単に消えないし、力になり自分だけのものになるのではないかと思っています。この時期はまとめに向かうとても大切な時期です。今からでも全然遅くないです。目の前にあることにもう一度本気で取り組んでください。授業・係活動・友達との関係。そのすべてに全力で向き合ってください。その先にしか見えない景色があります。是非参考に!
簡単にてにいれたものと努力して手に入れたもの
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