起こった出来事を良い捉え方をしていく力を「曲解力」というそうです。
この「曲解力」がすごいといわれていたのがSoftbankの孫正義さんです。
こんなエピソードがあります。
Softbankの製品の新商品の記者会見で、ある意地悪な記者が
「孫社長の髪の生え際が後退してきていますね(^^♪」
と言われた孫社長は
「これは生え際が後退してるのではなない。私が前進しているのだ」
と。
これはすごい「曲解力」です。
単純に自分を馬鹿にされたような言葉を
ユーモアあふれる返答でその記者さえも、会場さえも
飲み込んでしまうような雰囲気に変えてしまう。
そんな人に私もなっていきたいと思ってしまいます。
みんなにも、普段の生活で、この「曲解力」を駆使して生活していってほしいと
思っています。そのためには普段から起こった出来事に関して
できる限り自分を成長できる・コントロールできるような考え方に
変えていく。少しでもいいのでそのような考え方になれるように
意識をしていくと少しずつ力がついていくと思います。参考にしてみてください!