仕組み化

日々の生活

夏休みに入る前には、計画を立てて、いつまでに○○をして、その後は・・・などとイメージを湧かせているはずです。しかし、実際休みに入るとやる気が出ずにダラダラしてしまい、気づいたら夜になっていて、また明日でいっか!なんて思い、それが何日も続いてしまう。これまでの夏休みでも、そんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。実際私もその経験がありますし、つい最近我が子も「やる気が出ないから勉強できない」と、ぐだぐだしていました。ここで考えてほしいことは、「やる気」とか「モチベーション」を、何かやる時の理由にしていいかということです。例えば、お医者さんに「今日はやる気が出ないから、申し訳ないけど適当な診察でいいですか?」と聞かれたら納得できますか?コンビニの店員さんが、モチベーションが低いから、無言で失礼な態度で接客したら嫌な気持ちになりませんか?つまり、社会に出て働くことになった時には、いかなるときも「やる気」「モチベーション」はやらない理由にはならないのではないかと思っています。そうはいっても「やる気」がない時や、どうしても「モチベーション」が上がらないときも実際あると思います。そんな時に私はどうしているかというと、「やる気」がなくてもとりあえず朝ベッドから起き上がってみます。「やる気」がなくてもパソコンを開いてみます。「モチベーション」が低くても朝ランニングに出かけます。そうするといつの間にか集中していきますし、楽しくなってきます。さらにそれをできる限り「仕組み化」「ルーティン化」する努力をしています。朝起きたらすぐ着替えられるように服を用意したり、服に悩まなくていいように曜日によって着る服を決めておいたりなど、毎回考える作業をできる限り減らして、行動しやすいようにしています。つまり、「やる気」や「モチベーション」がなくても行動できる仕組みを工夫するのです。取り掛かるまでに時間がかかってしまうとどうしても嫌になってしまいます。パソコンをケースにしまって棚にしまっていたら、いちいち棚から取り出して、ケースから出して、電源コードを繋いで電源ボタンを押す。その工程が少ない方がすぐに取り掛かれます。このようにできる限り自分の気分などで左右されないような仕組みを至る所にしています。そうすると自分自身が自然とハードル低く物事を取り組めるようになります。さらに最近は、「やる気」「モチベーション」はやっているうちに高まってくるのではないか。むしろ最初からある方が珍しいのではないかとも思っています。人間なのでどうしても「コンディション」が悪い時はあるし、それに引きずられてパフォーマンスが落ちたとしても最小限にできないかと考えています。そのためにはこの「仕組み化」「ルーティン化」はとても大切ではないかと思っています。

この夏休みは是非「やる気」「モチベーション」に依存することなく自分が目標にしたこと、やりたいことをやっていきましょう。その繰り返しが自分自身を成長させることにつながると思います。是非参考に!