決断するということは

日々の生活

大きな決断をしなくてはならないときは、どうしても迷ってしまいます。しかし、迷ってしまうということは、すべてがうまくいく道があるわけではなく、どの道を選んでも、苦労はあるだろうし、耐えなければならないこともあるのです。そうでなければ悩まないはずです。また、悩むということは、どちらの選択も同じレベルにあるわけです。話は変わりますが、「決断」「決」という漢字に「さんずい」が使われているのは、昔、大雨によって氾濫しそうになる川があるとき、どの部分の(せき)を破壊すれば被害を最小限にとどめることができるかを決める様子を表しているそうです。「最善の決断を」という言葉を使うと、なんだかすべてがうまくいくような道があるように思いますが、実際はどの部分を壊しても被害は0ではない。「決断」とはどの道を選ぶにしても苦労はあるけれど、今選ばなければもっと大きな苦しみや遅れを取ってしまうときに、しなければならない「覚悟」ということかもしれません。そして「断」難しいのは1つに決めることではなく、残りの選択肢を全て断ち切ること。つまり「決断」とは「決めて断ち切ること」なのではないかと思います。どうしても「決断」してからも、「別の道を選んでいたら・・・」なんて考えてしまいがちですが、結局そんなこと考えても仕方ないのです。後悔ない「決断」にするためには、自分が覚悟を持って選択した「決断」に集中すること。自分が選んだ道を自信を持って進み、「今」に集中することではないかと思います。 部活を悩んでいる人もいるかもしれません。些細なことでは、日常生活で「だらだらする」のか、「勉強する」のかの選択など私たちは生きている中で無数の「選択」「決断」を毎日しています。そのときに大切なのは、自分の選択した道を信じることそして他の道は考えずにひたすらに取り組む事それが成長への第一歩な気がします。是非今後もよい「決断」ができる人になっていってほしいと思います。