授業中や、テストのときに毎年、必ずと言っていいほど聞かれる質問があります。それは、「勉強って意味あるんですか?」「こんなこと将来使うんですか?」です。本気でそれを聞いているというよりも、今の苦痛から逃れるために愚痴の1つとして聞いているのかもしれません。そんなときに私はいつも考えることがあります。「勉強」って何のためにあるのでしょう?高校に進学するため?将来のため?やらないと困るから?人それぞれ考え方は違いますし、置かれている状況が違うので、どれが正解というものではないはずです。私自身は、「勉強」とは「道具」だと思っています。どういうことかというと、「道具」とは上手に使えば便利なものですし、使い方を間違ってしまうと危険なこともあるというものです。例えば、包丁とういう「道具」。しっかりとした用途で上手に使うと、美味しい料理を提供して、人々を笑顔にできます。使い方を間違えると人を傷つけてしまいます。そもそも「道具」とは使う人がどのように使うかで、どうとでも変化していくものだと思います。では、なぜ「勉強」が「道具」かというと、例えば上手に「勉強」を使い自分磨きをすれば、人の命を守る医療というスキルが身につき、多くの人を救うことになると思います。他にも、「勉強」という道具を使い、「継続する力」や「忍耐力」を身につけることで自分の目的を達成させることもできます。つまり、「勉強」とは私たちがどのように考えて使うかでいかようにもなるということです。さらに「勉強」という「道具」は自分に磨くためにはとても有効なツールだと思っています。例えばスポーツなども自分に磨きをかけるために便利なものですが、年齢的な衰えと共に難しくなるものもあります。その点「勉強」という「道具」はいくつになっても自分を鍛えられます。つまり、「勉強」という「道具」は自分を磨くために最適で、昨日とは違う自分になるために有効的なツールだということを覚えておいて欲しいのです。
どうしても今は目の前の定期テストにフォーカスしてしまいますが、そもそも「勉強」は自分を磨いてくれる便利な「道具」だと思ってみてください。そうすると、自分自身が磨かれて得られた能力で、今後誰かを支えたり、幸せを提供できたりするとしたら頑張りやすいのではないかと思っています。今後も「勉強」という「道具」を使って成長していって欲しいと思っています。参考に!


